日本型ビジネス「四方よし!」実践記

私の第2の人生を生きる価値観は、自分に嘘をつかないで、『売り手よし、書いてよし、世間よし、神様よし』を軸にビジネスに取り組んでいます。

今日が最後の夜だとしたら伝えておきたいこと (その1)

こんばんは!

直井です。

 

 今朝、及川幸久さんのyoutube を見ました。

4月24日付のウォールストリートジャーナルで
「中国の銀行がドル不足で要注意である」という記事、
これについて言及しておられました。

上手く纏めておられたので要点を書きます。

 

 

・内容
現在、中国はドル建ての借金が膨大なので
他国との通貨スワップ協定に積極的です。
とにかくドルが欲しいから
アメリカと協定を結びたい。
でも、拒否されているので困っている。

 

 

・ドルがいる理由
中国の構想である「一帯一路」を進めるには
ドルがいるからです。
中国はアジアの国々に対してお金の貸し手になります。
イギリスに繋げる道路や橋などを作る資金です。
人民元なんて、いつ暴落するかわからないから
アジア諸国はドルでないと受け入れてくれない。
だからドルを用意しなければならない。
それで今、中国が困っているわけです。

 

 

・日本が支援する理由
去年の10月の安部総理の中国訪問の時、
習近平主席と「日中通貨スワップ協定」の再開を決めました。
巨大な3兆円規模です。
日本が大量の円を貸してあげるという契約です。

表向きは日本の企業が中国に進出した場合、
人民元が必要になるから手当てがスムーズにいくようにという理由です。

しかし真の目的は
日本から借りた「円」を「ドル」に換えることが目的です。

 

 

・日本にメリットは何か?
経団連の中の大企業達は「一帯一路」で儲けさせてもらえるんです。
ものすごく旨味があります。
昔の経団連は儲けより国家意識が大事でした。
今はすっかり変わってしまって国家意識がありません。
彼らの理念とは「利益第一主義」です。

 

 

・グローバリストの感覚
彼らは政界の政治家や官僚、大企業、マスコミが連合軍を組んでいる
これがグローバリストです。
この人たちは中国が尖閣諸島を侵犯してきても、
台湾を武力で脅していても、
チベット人ウイグル人を人権弾圧して迫害してたとしても
関心がありません。
もっと大事なことはビジネスでの儲け第一です。

 

 

・歴史は繰り返す
昨日、二階幹事長が中国に訪問して、
習近平さんにG20に来てもらう確約をとるためです。
二階さんは習近平さんに
「今後も日中互いに協力し合って一帯一路を進めていく」
アメリカの顔色を窺って日中の問題を考えていくものではない」
といっておられたようです。
この発言は、日米同盟の信頼は無くなっていきそうです。

グローバリズムの安部政権と
反グローバリズムのトランプ政権と対立した構図になりました。

何故、アメリカは中国に反発しているのでしょうか?
理念が違うからです!

今や安部政権は7年前に潰れた民主党政権と同じになっています。
当時の民主党政権は中国優先でした。

歴史は繰り返しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!